- Bicep を用いて、コードとリソースの一致を保証することは ARM Template の現在の性質ではできない。Microsoft は Deployment Stacks と呼ばれる仕組みで改善を検討している。
- Bicep は、Complete modeを使うとコードとリソースが一致することがある程度保障できる。IaCとして使うなら Complete 一択。(それでもずれる)
- Completeでは、最後に適用したBiepデプロイでリソースが決定されるので、Bicep スコープは狭く維持する。このため、ResourceGroup を target scopeにするのがいいだろう。Bicepを分ける = ResourceGroupをライフサイクルで分けることになる。
bicep は、ARM Template の DSLでARM Templateに変換される。あくまでDSLなので、デプロイを含めた仕様、制約はARM Template に準じる