Double型で非数(NaN・Not a Number)・正の無限大(PositiveInfinity)・負の無限大(NegativeInfinity)を定義したり、値が該当するかを判定したりする。
使い所があるかどうかは不明……。
Officeのバージョン(エディション)詳細版|UIAutomation|ライブラリ|踊るエクセルに対して以下のような改修を行ったもの。
- Word対応
- 表示言語を英語にしてある場合に対応
- 環境によってはバージョン情報ダイアログが閉じない場合がある不具合に対応
- [ファイル]タブを開いた状態で実行した場合にオートメーションエラーになる不具合に対応
- 定数の重複定義をコメントアウト(UIAutomationClientで定義済みの定数(UIAutomationClient.UIA_PatternIds))
※共に、引数に配列以外を指定した場合は-1、初期化されていない(要素数未指定の)動的配列を指定した場合は0を返す
基本的に、簡易的な判定で構わなければ1を、やや厳密な判定(LICENSE NAMEの取得)やWord[^1]にも対応したければ3を使います(2はプロトタイプです)。
[^1] 頭の方にあるTARGET_APP_NAMEを"Excel"から"Word"に変更して使います。
まさおじさん@keitai_kaiがエクセルを使っておもしろい方法で動画再生[^1]を試みられていたので、便乗。
ただし、自分の考案した方法だと、Microsoft365のエクセル(最新の状態に更新したもの)限定。
[^1] 要は元となる動画を複数の静止画にして、パタパタ漫画のようにして動画として見せるというもの…なお、元ネタだと、マジのセル画だという……(セルをドットとみなして背景色を設定、シート全体で絵にしている……それを1フレーム1シートにして切り替えて表示なので……)
文字列中の、2文字にわかれている濁音/半濁音(例「た゛か゛は゜」)を、1文字(例「だがぱ」)に変換するような処理の例。
※元ネタ:橋ビロ子@hassy_birowさんのツイート
※自分の📝メモ用ツリー
- か/カ行・さ/サ行・た/タ行・は/ハ行およびウの濁音変換、は/ハ行の半濁音変換のみ可
※か・さ・た・は行については、Unicode上濁音が清音のとなり(+1)に、は行については同じく半濁音が清音の2つ隣(+2)に存在することを利用
こちらではEverything/PSEverythingを利用したが、ファイルが作成されたことを検知するならFileSystemWatcherで行けるかな?と試してみたもの。
大まかには
- ユニークな一時ファイル名とWorkbook(xlsxファイル)ファイル名を作成し、一時ファイルには最初は適当な文字列("?NOT FOUND YET?")を書き込み
- WScript.Shell経由でPowerShellを非同期で起動、FileSystemWatcherにてOneDrive配下のxlsxファイルの"Created"イベント監視設定&準備ができたら一時ファイルのサイズを0に
- VBA側で、一時ファイルのサイズが0になったら、指定されたOneDriveのフォルダURLの場所にユニークなWorkbook(xlsxファイル)を作成
- PowerShell側で、FileSystemWatcherの"Created"イベントが発生するので、一時ファイルにFullPathを記録し、PowerShell終了
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