First Time Setup - Social Mining（日本語訳）

first-time-setup-ja.txt

NEMHubで翻訳募集が出ていたので、ソーシャルマイニングの翻訳をしました。

翻訳対象

First Time Setup - Social Mining
https://social-mining.gitbook.io/social-mining/getting-started-1/first-time-setup

--- ここから

初回設定

どのようにして始めるのですか？
始めるには、まずソーシャルマイニングをサポートしているプロジェクトの一つで新しいアカウントを登録する必要があります。

例：

www.community.elrond.com

登録が完了すると、ウェルカムチュートリアルが表示されます。それぞれのステップを進むこともできますし、すでに Gitbookの全てのページを読み終えているので、ここは読み飛ばしても構いません ;) 


アカウントの設定 

これですべてのセットアップが完了し、トークンを獲得する準備ができました。開始するには、オンボードのチュートリアルに従って、ソーシャルメディアのアカウントをプラットフォームに接続してください。 あなたが始めるのを助けるために、ホームページ上であなたのTelegramまたはtwitterを接続することができます。

図１

アカウントを接続して検証を受ける

暗号通貨エコシステムのコミュニティメンバーになるには、プラットフォーム上のプロファイルセクションから役割を選択する必要があります。開始するには、右上の通知ベルの隣にあるプロフィールアイコンをクリックしてください。

RedditやTwitterのアカウントを持っている場合は、プロフィール欄でその2つを接続することができます。プロフィール画像を選択することが重要です。すでにテレグラムのアカウントを持っている場合は、テレグラムにあるものと同じ画像を使用することをお勧めします。

図２

ウォレットを追加する

ソーシャルマイニングは、ユーザーがトークンをステークしているかどうかを確認するために、ブロックエクスプローラを毎日スキャンしています。システムがこれらのトークンを検出するためには、NON-CUSTODIAL WALLET上にある必要があります。

つまり、ユーザーがソーシャルマイニングに参加したい場合、トークンの秘密鍵を保持する必要があるということです。取引所ウォレットやカストディアンシップを提供するウォレットのような中央集権型のウォレットはサポートされていません。

ソーシャルマイニングに最適なウォレットには、LedgerやTrezorなどのハードウェアウォレットやコールドステージウォレットなどがあります。常に秘密鍵にアクセスできるようにしておきましょう。

図３

ソーシャルマイニングはブロックチェーンに依存しないため、プロジェクトごとに異なるブロックチェーンを使用することができます。 

上記の例のように2つの選択肢が表示される場合は、BEP2ウォレットだけをシステムに入力するか、BEP2ウォレットとERC20ウォレットをシステムに入力する必要があります。ワークドロップは一番上のウォレットに分配されるので、一番上のウォレットに記入しないと支払いを受けることができません。

BEP2の推奨ウォレット：Trust Wallet、Ledger nano
ERC20の推奨ウォレット：Metamask、Ledger nano

トークンスキャンは毎日午前0時（UTC+1）に行われます。

ウォレットを追加し、そのウォレットに必要な量のトークンを保持していることを確認した後、システムがあなたの新しい影響力を計算するために、00.00 UTC+1まで待たなければなりません。

ワークドロップはトークンホルダー専用です！。そのため、ユーザーは必要最低限のトークンを専用のステークスウォレットに保持しておく必要があります。各プラットフォームでは、ステークされたトークンの量に必要な条件が異なります。新規ユーザーは「My Reward Section」で現在の必要トークン数を確認することができます。

必要な量のトークンを保持している場合は、以下のようにボックスが緑色に変わります。

図４

まず、ウォレットの鍵を所有していることを確認し、次に、すべての報酬はあなたがシステムに入力したウォレットに送られます。