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・学校内の施設
美術室
美術準備室
主人公の教室
玄関（昇降口）
倉庫？
図書室？
職員室？

・ストーリーフローチャート
美術室にいる主人公、コンクールのために一人で作業に打ち込んでいる
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そろそろ帰ろうとする、美術室の鍵をかけ、職員室に返却しに行く
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自分の教室のロッカーに忘れ物（教科書かなにか）があることを思い出し、取りに行く
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そこでポケットにもかばんにも自転車の鍵がないことに気付く（部活が始まるまではあったはず）
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美術室に戻り探しに行く
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どこを探しても見つからず、残りは美術準備室のみとなる
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意を決して美術準備室に入る（鍵が落ちている）
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「なんだ、なにも起きないじゃん」みたいな独り言を入れたい
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ここから怪奇現象が起こり始める
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玄関の扉を開けようとすると謎の力でフェードアウトして美術準備室に戻ってしまう（学校から出られない！）
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見ての血文字「一体何を見ろっていうのよ……」
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玄関から帰ろうとすると美術準備室に戻される「何がなんでも逃さないつもりね……」
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廊下に飾ってある絵を全て調べる。飾られている絵が歴代の全国絵画コンクールの提出作品であることが分かる。
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職員室で美術部顧問の机を調べる（机の場所はモノローグで提示される）。
コンクールの作品の中に壁に飾られていない絵があることが分かる。
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（図書室で生徒会誌を調べる。飾られてない作品の描かれたすぐ後に美術部の怪談話が現れはじめたことが分かる）
（怖い目に遭ってる最中にそんなことしてる暇あるか？？　と思うのでカットするかも）
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美術準備室の部活動日誌を調べる。過去の部員の作品のうち、生徒が持ち帰っていないもの（寄贈品）は資料室に保管されていることが分かる。
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資料室の鍵を職員室で手に入れる。
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女の子の絵（キャンバス）を資料室で手に入れる。
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絵を廊下の壁に飾る。
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女の子の霊が成仏するのを見届けて適当にモノローグ出して終わり！


・ホラー演出
電気が急に消える
点いてたはずの電気が消えている
女の子の鳴く声が聞こえる
唸り声が聞こえる
視界に一瞬女の子が映る
窓の外に一瞬女の子がいる
壁に飾ってある絵が突然落ちる
壁に飾ってある絵が全部同じになる
壁にデカい血文字
廊下一面にデカい血文字（めちゃたくさんある）
肖像画の目から血が流れ出す
自分が止まった後も足音がする（足音が追いかけてくる）
コピー機が勝手に動いて絵を印刷する
明かりが真っ赤になる
幽霊に追いかけられる
声だけが追いかけてくる
ロッカーの中に隠れてやり過ごす→開けたらいる
教室のテレビが勝手に点いてなにか映る
廊下がずっと続く

・ストーリーの核心
在学中に事故で亡くなった美術部の女の子がいて、未練があり今もさまよっている。
女の子はせっかく描いた絵（コンクール提出のための絵を描き終わった日に死ぬ）が人の目に触れられていないことに怒り・悲しみを抱いている。

・方針、こだわりたいポイント
追いかけられる系の怖さ、接触即ゲームオーバーになる敵、入れたいけど、イメージと合わない
でもそういうのがあった方がプレイ中の緊張感は増す、ゲームが怖く楽しくなる