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@makoto-unity
Forked from keijiro/unity-tutorial-2.md
Created January 21, 2013 14:17

Revisions

  1. @keijiro keijiro revised this gist Dec 26, 2012. 1 changed file with 1 addition and 1 deletion.
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    # (超)はじめての Unity (2) - 基本操作
    # 「超」はじめての Unity (2) - 基本操作

    ## シーンをいじってみよう

  2. @keijiro keijiro revised this gist Dec 26, 2012. 1 changed file with 1 addition and 1 deletion.
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    # 超はじめての Unity (2) - 基本操作
    # (超)はじめての Unity (2) - 基本操作

    ## シーンをいじってみよう

  3. @keijiro keijiro revised this gist Dec 26, 2012. 1 changed file with 1 addition and 1 deletion.
    2 changes: 1 addition & 1 deletion unity-tutorial-2.md
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    # はじめての Unity (2) - 基本操作
    # 超はじめての Unity (2) - 基本操作

    ## シーンをいじってみよう

  4. @keijiro keijiro revised this gist Dec 26, 2012. 1 changed file with 34 additions and 0 deletions.
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    @@ -22,3 +22,37 @@ Scene ビュー上で同じことをするには、キーボードから F キ
    ### 視点をずらす
    次は ALT キーと CTRL キーを押しながら Scene ビュー上をドラッグしてみましょう。今度は視点が上下左右に並行移動します。ちょっと視点をずらして見回したいときに便利です。

    ## ゲームオブジェクトをいじってみよう
    次は、ゲームオブジェクトをいじってみることにしましょう。ゲームオブジェクトの位置や姿勢を変えてみたりします。

    ここでは分かりやすい実験台として、Angry Bots のスタート地点付近に配置されているドラム缶的なもの (barrelLarge) をいじくってみることにします。

    ### ゲームオブジェクトを選択する
    barrelLarge という名前のゲームオブジェクトはたくさん配置されているので、目的のものを探すのも一苦労ですね。この場合は、まずスタート地点に視点を移してから、Scene ビュー上で選択するのが早いかもしれません。

    スタート地点に視点を移すには、プレイヤーをズームインすればいいでしょう。Hierarchy ビューのいちばん下にある "Player" をダブルクリックします。視点を見回して、お目当てのドラム缶を Scene ビューに捉えましょう。クリックして選択し、F キーでズームイン。これで OK です。

    ### 配置ツール
    ウィンドウの左上に4つのボタンがあります。これはゲームオブジェクトを操作するためのモードを切り替えるツールです。英語名は Transformation Tool と言うようですが、ここでは便宜上「配置ツール」と呼ぶことにしましょう。

    **Caution: "Pivot", "Local" にしておこう!** - 配置ツールの隣に2つのボタンがあります。これらのボタンの表示は "Pivot", "Local" になっているのが正解です。もし "Center" や "Global" が表示されていたら、ボタンをクリックして表示を切り替えておきます。これらのボタンが何を意味するものなのか、ここでは説明を省略しますが、移動や回転の方式が若干異なってきてしまいます。

    ### ゲームオブジェクトの位置を変更する
    配置ツールから十字の矢印のボタンを押して移動モードへ移行します。このモードではゲームオブジェクトの中心に3つの矢印(赤、緑、青)が表示されます。これらの矢印をドラッグすることで、ゲームオブジェクトを 3D の各軸に沿って移動できます。適当な位置に移してみましょう。

    ### ゲームオブジェクトの姿勢を変更する
    配置ツールからグルっと回転している感じの矢印のボタンを押して、回転モードへ移行します。このモードではゲームオブジェクトの中心に球が表示されます。この球にも、やはり3つのリング(赤、緑、青)が表示されます。これらのリングをドラッグすることで、ゲームオブジェクトを 3D の各軸を使って回転できます。適当な姿勢にひっくり返してみましょう。

    ### ゲームオブジェクトのスケールを変更する
    配置ツールから四方に広がっている感じの矢印ボタンを押して、スケールモードへ移行します。このモードではゲームオブジェクトの中心に3つの軸(赤、緑、青)が表示されます。これらの軸の先っぽに付いているキューブをドラッグすることで、ゲームオブジェクトを 3D の各軸に沿って拡大・縮小することができます。また、中央の白いキューブをドラッグすることで、3軸同時にスケールすることも可能です。

    ### ゲームオブジェクトの複製を作る
    Hierarchy ビュー上でゲームオブジェクトを右クリックします。表示されたメニューの中から "Duplicate" を選択すると、ゲームオブジェクトを複製することができます。複製したゲームオブジェクトを移動して、適当な間隔で並べてみましょう。

    ### 変更後のゲームをプレイしてみる
    ドラム缶の配置に気が済んだら、再生ボタンを押してゲームを開始してみましょう。プレイヤーの障害物としてドラム缶が機能していることが分かると思います。ちなみに、敵キャラはすり抜けてきてしまいますね……これはご愛嬌。

    ### ゲームをプレイ中にもシーンを変更してみる
    ここまでに行った操作は、実はゲームをプレイ中にもリアルタイムに行うことができます。ゲームをプレイ状態にしたまま、ドラム缶の移動や複製を行ってみましょう。こうして、ゲームをプレイしながらも変更を検証することができるのです。

    なお、プレイ中に行った変更は、プレイを終えると同時に元に戻されてしまいます。本格的な変更については、プレイを一旦終了してから行うようにしましょう。
  5. @keijiro keijiro created this gist Dec 26, 2012.
    24 changes: 24 additions & 0 deletions unity-tutorial-2.md
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    # はじめての Unity (2) - 基本操作

    ## シーンをいじってみよう

    まずは Unity の基本的な操作に慣れるために、Angry Bots のシーンをいろいろいじってみましょう。変なことになってしまっても大丈夫!セーブしなければいいだけの話なのです……

    ### ゲームオブジェクトを選択する
    Scene ビューから適当なものをクリックしてみます。こうすることで、見た目から**ゲームオブジェクト**を選択することができます。いろいろクリックしてみましょう。

    ゲームオブジェクトを選択するもうひとつの方法は、Hierarchy ビューから選択することです。Hierarchy ビューの中で何か項目をクリックします。そうすることで、そのゲームオブジェクトを選択することができます。

    Angry Bots のシーンには大量のゲームオブジェクトが配置されていますが、ツリー構造の中にうまく隠されていることが分かると思います。このテクニックは、今すぐには必要とされませんが、心の片隅に留めておくとよいでしょう……

    ### 選択したゲームオブジェクトにズームインする
    ゲームオブジェクトを選択しても、イマイチ場所が分からないことがあります。Hierarchy ビューから選択した場合は、特にそうでしょう。このような場合は、Hierarchy ビュー上でゲームオブジェクトをダブルクリックします。すると、そのゲームオブジェクトが画面全体に表示されるよう、自動的にズームインされます。

    Scene ビュー上で同じことをするには、キーボードから F キーを押します。いろいろ選択してズームインしてみましょう。

    ### オブジェクトを見回す
    オブジェクトを選択したら、ALT キーを押しながら Scene ビュー上をドラッグしてみましょう。すると、オブジェクトを中心に視点が回転します。また、マウスホイールを上下することで、ズームアップ・ダウンすることができます(このときは ALT キーを押さなくてもよいです)。

    ### 視点をずらす
    次は ALT キーと CTRL キーを押しながら Scene ビュー上をドラッグしてみましょう。今度は視点が上下左右に並行移動します。ちょっと視点をずらして見回したいときに便利です。